【雑記】仕事ってなぜ”だるい”?
仕事ってなんでだるいのか自分なりに考察。
自分にとって仕事とは
「なんの為に仕事をやっているの?」と聞かれたら残念ながら自分は「この仕事が好きだから!」とは答えれない。 「生活の為、お金の為」と答えると思う。
正直なところ今の仕事が自分に向いてる、天職だと思っていない。
かといって仕事を適当にダラダラとやっている訳ではない。
どうせやらなくてはならない事ならダラダラやるよりある程度真剣に取り組んだ方がいいと思うからだ
天職ではないが悪い職業だとも思っていない。
周りの環境も悪くないし、ワークスタイルもなかなかいい、自分で段取りをやってスケジュールを決めれる。
自分が知っている職業の中ではなかなかいい職業ではあると思っている。
こうゆう意気込みでやっているせいか時よりだるい。めんどくさい。やる気がないという日もある。
学生時代のバイト
学生時代に飲食の裏方のバイトをいくつかしていた。
学校が終わってからか休日の何時間だけとか勤務時間自体はほんの5時間程度。これが週に何回か。
このほんの数時間が地獄だった。ものすごく長く感じた。
毎回バイトの時は「はやく帰りたい。」や「終わって友達と遊びたい。」「はやく終わりの時間こねぇかな」とか バイトの仕事内容の事など一切考えずに余計な事ばかり考えていた。
バイトなんか大体は誰しもがこんなものだと思う。
どうせいつか辞めるものだし、真剣に取り組む必要のないものだと自分は思っていた。働いたぶんのお金がもらえればいい。
仕事に対しての集中力
おそらく仕事がだるい原因はそれに対する集中力に関係しているのだと思う。
仕事に関係のない余計な事ばかりが頭でグルグルと回っているので時間がアホみたいに長く感じ、それが精神的にも肉体的にも苦痛になるのだと思う。
今自分がやっている仕事の中で最も好きな作業が、階段をかけるという作業だ。
何故この作業が好きかというとかなり集中するし頭を使うからだ。
初めから最後まですべてノーミスでやらなくてはいけないので嫌でも集中する。その事だけを考える。
時間があっという間にたっている。
考えながらやっているので、無事最後までいくと充実感と達成感がある。
時間がダラダラと長く感じるよりは、あっという間にたった方が精神的に楽だと自分は思っている。
だから嫌な仕事でも くだらない余計な事を考えるより、ある程度その事に集中した方が全てにおいて良いのではないかと思う
仕事もはかどる、精神的苦痛もすぐ終わる。一石二鳥ではないか?
集中がどこか違うとこに向いている(逸れている)事がだるさややる気のなさを引き起こしているのだと自分は思う。
仕事だけではない
自分が趣味でやっているブログでも同じ。
正直かくのがめんどくさい。
でもブログタイトルを書き出すと。集中力がブログにいく。
一切めんどくさいと思わなくなる。それに集中する。知らない間に一時間、二時間経っていたりする。
自分は掃除や片付けが苦手だ 嫌いな事だ。
しかし一箇所やるととまらなくなったりする。一切の苦痛も感じなくなり、逆にあそこも、ここもと手を出す。
集中力はだるさを吹き飛ばす。
嫌いな仕事や、嫌いな物事一回でも集中して取り組んでみてはどうだろうか?
いままで苦痛だった事がそう思わなくなるかもしれない。
いままで嫌いだった事が好きになるかもしれない。
長く感じた時間がすぐに終わるかもしれない。
集中力て大事だなと思いました。
以上!まとまりのない独り言でした!
でわ!