しがない庶民のモノローグ

当ブログの管理人の【お餅】と申します。このブログはなにがテーマなの?テーマなどありません。思ったこと、今日の出来事などを日記感覚で書いていきたいとおもいます。こんな感じでいつまで継続できるかわかりませんがマイペースにはじめていきたいとおもいます。

【ライフ】仕事中にかわいい客がきた、、、【※画像あり】



仕事中にかわいい客がきて仕事どころではない、、

いつもどおりの1日、いつもどおりの仕事、唯一違ったのは天候。

昨日は天気がよかった。気温もわりと高かった。

天気がよかったので、換気がてら窓を開けて仕事をしていた。

玄関ホールのフローリングをはっていた。

窓の方から物陰があるのを感じた。

そちらを振り向くと、、、

客が居た、、、

猫だ。

あたかも自分の家かの如くのっそりと入ってきた。

そしてそこにチョコンととどまった。

自分は動物が好きだ。しかし猫派?犬派?と聞かれると絶対犬派なのだ。

猫のあのきまぐれな感じと、人になかなか懐かない感じがあまり好きではない。

しかしながら動物を見ていると戯れたくなる。

その辺にあった紙切れをポイとなげてみた。

気にしている。

手がモフっとしていてかわいい(●´ω`●)

「こうやって近くで見ると猫も悪くないやん!!!!」

なんて関心してる場合ではない、、

以前違う現場で、無垢のフローリングを貼っていた事がある。

その時も猫が家の中に入ってきた。

フローリングの上を走り回り、傷だらけにされた経験がある。

ちょうどその日もフローリングを貼っている。

同じ事になったらたまったもんじゃない!!

「あっち行きなさい。シッシ。」と追い払う。

また黙々と仕事に取り組む。

また猫が入ってくる。

「あぁそうかそうか。そうゆうスタンスか。わかったぞ。やる気だな」

ほっとく。

しばらくすれば機械音や物音にビビって勝手に出て行くだろう。

しばらくして見て見ると猫の気配が完全になくなった。

こんな感じで今日の仕事のノルマを済まし。時計を見るといい時間。

片付けをする。

掃除をする。

戸締りをしようと思うが、「あの猫がまだ現場内にいるかも??」とふと思う。

もし仮にまだいたとして完全に戸締りして帰ったら明日の朝まで閉じ込める事になる。

それはだめだと一応細かいとこまでチェック。

ものが立てかけてある裏を見ると、、、

まだ居た。しかも絶対寝てましたやん。

断熱材と壁断熱の間に挟まれあったかくなって、気持ちよくなって、ずっと隙間で寝てたのだろう。

めっちゃかわゆい(●´ω`●)

この手で触りたくなったので、そっと近くに行き手を伸ばす。

あと数センチ手を伸ばせば触れるというとこで、、

とんでもない勢いでダッシュで外に逃げやがった。

獲物を狩るチーターの速のごとく。

やはり猫は嫌いだ。